東天紅は1000株単位で山善は少資金でも投資可能

普段、外食を楽しんでいるレストランなどの飲食店を注意深く調べると、その会社の株式が公開されていることが判明する例があります。今持っているお金をさらに増やすために、これらの会社の銘柄を保有して、資産運用をすることができます。
中華料理のレストランを全国展開している、東天紅という会社が存在します。東京上野に本社を構えており、宴会を中心に顧客を獲得しているといった特徴があります。
韓国にも同じ名前の中華料理レストランが存在しますが、そことは全く違う会社です。
市場では小売業に分類されており、1000株から取引が許されています。2016年3月の時点では、13万円前後で取引ができるようになっています。1000株以上であれば、1001や1200などと細かく指定できるわけではありません。一部の取引方法を除いて、基本的には1000単位ずつで取引が行われる仕組みになっています。
市場では、東天紅以外の銘柄も購入できるようになっています。卸売業の会社として存在する、山善の株も取引可能です。山善は機械や工具、住宅設備などに関わる商社として事業を行っています。一般の人には家庭用機器のメーカーとしてよく知られています。必要最低限の機能の家庭用機器を販売し、その価格の安さで消費者から高い支持を得ています。
山善の株式は100単位で取引が可能です。2016年3月時点で価格が900円台ですので、9万円程度で購入が可能です。10万円を切る銘柄はかなり安い方ですので、資金が少ない投資家や、これから経験を積みたい初心者が選ぶには適した銘柄だといえます。
銘柄の保有は1種類だけに限られているわけではなく、資金が許す限りいくつでも持つことができます。

昭和真空とペヤングの株式投資について

個人投資家が株式投資をする時には、長期保有して配当金を稼ぐ長期運用型や、会社が年に数回配布する優待券を得るために行う投資などがありますが、投機的な株を短期で売り買いして株価の差額で稼ぐデイトレーダーのような短期運用があります。
短期運用の場合には、業績悪化予想が高く倒産リスクの少ない会社の株価が短期間で乱高下するので格好のターゲットにされます。
真空技術キーテクノロジーにしている電子部品用薄膜装置を製造するメーカーの昭和真空は、デジタル機器やデジタル家電の製造にとって必要不可欠な技術を持つ企業です。
中国やブラジルなどの新興国の消費の拡大や、ユーロ圏の消費が堅調だった時期には、業績を大きく伸ばしてましたが、世界経済低迷の時期で消費が落ち込むとそれに連動して業績が悪化します。
株価が下落傾向の時には、短期で見ると小刻みに下がったり上がったりする動きが活発になるので、短期で売買を繰り返して稼ぐデイトレーディングに向いてます。
業績予想が読みやすい会社なので、昭和真空は、デイトレーダーが注目する会社の一つとなってます。
ペヤングソース焼きそばが根強い人気のマルカ食品は、安定した通年売り上げが安定している長期運用型の株でしたが、異物混入騒動を起因として、長期の操業停止や謝罪広告掲載により創業以来最大の経常赤字を出したことで、大幅な下落が続いて、倒産が囁かれるほどの下落で底値まで落ちました。
ペヤングソース焼きそばという根強い人気商品を有するマルカ食品は、倒産する可能性もありますが、将来業績が回復する可能性が高いので、底値の時に買い業績が上がった時に売るリスク運用型の株取引を行う個人投資家の注目を集めました。